立花 龍司 (たちばな りゅうじ)
「日本野球界を変えるために指導者になりたい」という思いから、「コンディショニングコーチ」という言葉さえ存在しなかった時代にその道をひた走る。
「大切な人たち、目的地まで確実に送り届けることが、コーチの最大の役割である」
ジャンル
経営・ビジネス | 組織・チーム |
---|---|
スキル・教養 | 健康・メンタル |
スポーツ | チームマネジメント、健康・メンタル |
主な講演テーマ
日米プロ野球の監督に学ぶリーダーシップ
~日本組織とアメリカ組織のトップに学ぶリーダーとは…~
メジャーリーグに学ぶコーチング
~人の心を動かし、人の心を変え、個人の才能を伸ばす考え方~
個の力を伸ばし、勝てる組織を作るコーチング
~コーチとは、才能を伸ばし、鍛え、勝てる組織をつくる踏み台だ~
本当の健康づくり
~肉体的精神的社会的環境的に良好な状態を目指して~
講演料
応相談
プロフィール
浪商、大商大で野球部の投手を務め、その後天理大学体育学部でスポーツ医学を専攻。
高校時代に肩を壊し、大学三年で現役でのプレイ続行を断念するが、「日本野球界を変えるために指導者になりたい」という思いから、「コンディショニングコーチ」という言葉さえ存在しなかった時代にその道をひた走る。日本国内では近鉄、ロッテ、楽天でコンディショニングコーチとして選手たちを陰で支え、また、米国メジャーリーグではニューヨーク・メッツで日本人初のメジャーリーグコーチも経験した。2001年4月より、大阪・阪堺病院にてコンディショニング・コーチとして活動開始、現在、筑波大学大学院にてスポーツ医学の研究にも携わっている。
2007年からは、千葉ロッテマリーンズコンディショニングディレクターを務めた。